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  • 2016.08.21

「CANDY GO!GO!」なぎさりんが、ロックバンド「PERSONZ」本田毅に葛藤と不安を漏らす

CANDY GO!GO!

ロックアイドルユニット「CANDY GO!GO!」の新曲『ワンチャン☆サマー/endroll』のリリースイベントが、8月17日(水)にタワーレコード渋谷店・4Fイベントスペースでおこなわれた。

ライブ終了後『ワンチャン☆サマー』の作曲・プロデュースを担当したロックバンド「PERSONZ」の本田毅氏が登壇。メンバーたちとのミニ対談がおこなわれた。

アイドルとロックをミックスしたいという依頼を受けた際、当初は「正直どういう感じかわからなかった」という。しかし、赤坂BLITZで彼女たちの熱いライブを見たことで衝撃を受け「ガチで曲を作りました」と語った。本田氏はこれまで通算3回ライブを視察しているという。以下はそのミニ対談の一部を抜粋してお送りする。

本田毅:

今日のライブは、これまで観たなかでもとくによかった。

メンバー全員:

いえーっい!!

佐伯かな:

本田さんには『ワンチャン☆サマー』を初披露したライブも観ていただいてるんですけど、あのころから比べたら、うちらもだいぶ歌い込んできたからね。

本田毅:

お客さんにも『ワンチャン☆サマー』はすっかり浸透しているよね。
コールの入れ方というか、熱狂ぶりを身近で見てものすごい熱を感じた。

菜月アイル:

お客さんたちと私たちの「ヘイヘイヘイ」というコールと掛け声が一体化してるのは自分たちでも感じています。
本田さんにもそう感じていただけて、うちらとしても嬉しいです。

なぎさりん:

毎回、ライブで『ワンチャン☆サマー』を歌っているんですけど、野外イベントだとこの曲の盛り上がり方が特にすごいんです。

本田毅:

夏を感じさせる歌だからね。
MVもよかったです。あれ、めっちゃ面白かった。

佐伯かな:

「CANDY GO!GO!」の歴代MVの中でも一番凝ってるからね。

本田毅:

メンバーの頭をバーンと叩いたりね(笑)。

高城しおり:

私が叩いてます(笑)。

なぎさりん:

フラッグを取るためにみんなで走ったり。

関根ゆみ:

あの浜辺でじゃれ合ってる様は、映像的にも美味しいよね。

本田毅:

あのMVってループしていく感じでしょ。
あれっていいアイデアだと思います。ここからどうやってサビの映像へ繋がるのかなと思っていたら、サビはサビでインパクトのある映像になってるじゃない。見ていてすごく面白かった。

なぎさりん:

ありがとうございます。逆に質問いいですか?

本田毅:

やめてください(笑)。

なぎさりん:

忙しい日々が続くと「自分、本当にこのままで大丈夫なのかな?」と心の中で葛藤を覚えることがあります。
そういうときに、自分のテンションをどうやって上げたらいいんでしょうか?

本田毅:

人によると思うけど、俺は自分大好き人間なんで「自分最高!」と思うようにしています。

なぎさりん:

おーっ!!

本田毅:

ポジティブシンキングというか、考えてもしょうがないからこそ、気持ちをポジティブに変えてくと自然と盛り上がってくというか。

なぎさりん:

私もナルシストシンキングしてる。私、スーパーナルシストだから。

本田毅:

……(苦笑い)。

あとはね、せっかくのグループなんだから、一人で悩まずにいること。
メンバーに相談したら、きっと誰かがヒントや正解を教えてくれるはず。
こうやって仲間がいるって、本当にいいよね。

なぎさりん:

心強いです。本田さんの言葉もありがとうございます!!

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【取材・文=長澤智典】
【編集=アイドルジャーナル社】

CANDY GO!GO! オフィシャルサイト
http://one2one-agency.com/
テイチクエンタテインメントCANDYサイト
http://www.teichiku.co.jp/artist/candy-gogo/

【MV】
『ワンチャン☆サマー』

『endroll』


ワンチャン☆サマー/endroll(TYPE-A) Single, Maxi CANDY GO!GO! (アーティスト)


ワンチャン☆サマー/endroll(TYPE-B) Single, Maxi CANDY GO!GO! (アーティスト)


ワンチャン☆サマー/endroll(TYPE-C) Maxi, Single CANDY GO!GO! (アーティスト)

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