7月31日にZepp Tokyoで行われたライブイベントへの出演を通し、正式に活動をスタートさせた17代目ミニスカポリス。
活動をスタートして、間もなく1ヶ月が経過する。
センターとして、歌の中核を担っている工藤希クンが、いま抱いている心情を語ってくれたぞ!
――活動開始から約一ヶ月が経って、ユニットについてどんなことを感じていますか?
工藤希:
始めたばかりのころは、みんな個性が強くて「一緒にやっていけるかな」と不安でした。
でも、ここ最近は毎日のように顔を合わせているので、お仕事終わりにご飯を食べに行くようになったり、コミュニケーションを取る時間も増えたりしています。だいぶ関係性も深くなってきましたね。
いまは一人ひとりの存在をとても大事に感じていますし、愛おしく思っています。
――メンバーそれぞれの捉え方はどう変わりましたか?
工藤希:
活動を重ねるごと、お互いの性格や個性、魅力をつかめるようになってきました。
みんなライバルだけど、仲間という不思議な関係なんですけど、目指す場所はみんな一緒なんですよね。
それぞれ「ミニスカポリス」というユニットを通して、こうなりたいという目標がある。ユニットとしても明確に未来図を描けているから、気持ちをひとつにできているんだと思います。
同じ気持ちを共有することで、結束力を深められているって思うと嬉しいですよ。
――「ミニスカポリス」に所属したことで、どんな反響がありましたか?
工藤希:
じつは私、17代目のメンバーになったことをまだ誰にも言ってないんです。
言わずとも自然に名前が知れ渡るまでは、敢えて言いたくないって思っているんですよね。
それでも、さりげなくお父さんと喋っているときに「ミニスカポリスって知ってる?」とか聞いたことはあります(笑)。
お父さんは普通に「昔から有名だよね」とそれ以上なにも言ってきませんけど、私の部屋に衣装が置いてあるから、バレているような気もするんですけどね。
それでも、まだ自分からは言いたくないんです。
もっと「ミニスカポリス」の存在が大きくなってから言いたいんですよ。そういう意識で17代目をやっています。
――ライブ活動を通して、感じることはありますか?
工藤希:
まだまだメンバーそれぞれの名前や顔は知られていないですけど、制服姿でライブをやることで、反響はありますね。
とても大きなチャンスをいただけたんだなと実感しています。
正直、ユニットの活動はとても忙しくて、乗り越えなきゃいけない課題も多い。精神的にも体力的にもきついところがあります。
でも、これだけ多くの人たちが私たちの存在を知っているという反響も感じていますし、ライブを演るたびに新しいファンの方も増えているので、その勢いをもっともっと伸ばしていけるようにしたい。
なにがあっても頑張ろうと思います。
――ユニット加入前と内面的なことで、変わったことはありますか?
工藤希:
ぜんぜん違いますね。
最初はユニットのなかで、一番になりたい気持ちしかありませんでしたけど、いまは一丸となって、どこにも負けない存在になろうという意識で立ち向かっています。
個人の活動についても最初はなにも考えていなかったんですよね。
でも、17代目として声をかけられるようになってから意識が変わりました。いまは、個人としてモデル業を頑張りながら、そこで得た成果をユニットに還元していきたいと思っています。
まだまだ頑張りますので、応援よろしくお願いします!
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【取材=長澤智典】
【編集=アイドルジャーナル社】
17代目ミニスカポリス Web
http://minisukapolice.dreamstar-agent.com/
17代目ミニスカポリス twitter
https://twitter.com/minisuka17
ライブスケジュール
8/28 sun TwinBoxAKIHABARA TwinBoxGARAGE
9/06 tue 新宿Club science
9/10 sat TwinBoxGARAGE
9/11 sun 新宿Club science
9/12 mon「君だけLIVE!Web放送」18:00〜
9/15〜18 東京ゲームショー幕張メッセ特別ブース
「17代目ミニスカポリス スマホゲーム発売イベント」
10/09 sun 新宿Club science
10/31 mon 新宿Club science
「17代目ミニスカポリス1stワンマンLIVE!」
9月3日(土)に17代目ミニスカポリスが「SUPER WEEKEND」に出演が決定。
場所:長野県 M-wave
メンバーは、工藤希/内山沙矢香/朝比奈南/倉咲奈央/大夢真由
http://superweekend.jp/stage-info/