先月、活動を開始した往年のアイドルユニット「ミニスカポリス」。
その「17代目」として活躍する”おっぱい番長”もとい結城ちかクンがインタビューに答えてくれた。
グラビアにライブ活動。そのどちらも両立させるために設けた活動期限と、その先にある夢について語り出すちかクン。
決意に溢れた彼女の目はとても綺麗に輝いていました。
――ミニスカポリスに加入したことで話題となっているそうですが、グラビア活動にもその恩恵というのは見られていますか?
結城ちか:
反響はいただいています。せっかくポリスに入って、カメラマンの山岸伸先生にオフィシャル写真を撮っていただいているので、つぎに写真集を出すとしたら、山岸先生に撮影して欲しいという夢があるんですよね。
写真集デビューしたのが3年前。いまはなかなか写真集を出せる機会もない減っているので、そこを目指したい。あと山岸先生にの撮影で雑誌の表紙もやりたいですね。
――個人の活動もありますけど、ミニスカポリスとしての活動もありますよね。その辺のバランスはどのように調整するんですか?
結城ちか:
グラビア活動も変わらず頑張りますけど、ライブも大好きなんです。なので、ライブ活動もグラビアもどちらも頑張りたい。
自分のプライベートな時間は一切いらないです。私は、ひとつの強い決意を秘めて活動しているので、自分で定めた期間までには絶対に目標をやり遂げたい。
その覚悟を背負って、学校も辞めて、地元を飛び出し上京してきたわけですから。
――その決意と目標について詳しく教えてください。
結城ちか:
両親と「高校を卒業するまでにアイドルとして成功する」という約束をしてこれまで活動してきたんですけど、それを25歳までに延長しました。
いま18歳であと7年間あるんですけど、きっとその期限が来るのはあっという間なんだろなって思います。
「ミニスカポリス」として、紅白歌合戦に出たいという夢を20歳までには叶えたいんですよね。だから、目標まであと2年しかない。ここは短期戦で勝負していきたいところです。
――これまでポリス以外にもライブアイドルとして長く活動をしていると聞きました。
結城ちか:
そうなんです。中学2年生のときにライブアイドルとして活動をスタートさせてから、ずっとアイドル活動を続けてきました。
私、「山梨県の観光大使」をやりたいんですよ。
私自身、山梨が実家だし、山梨を応援したいし、山梨から応援されるアイドルになりたい。
いまは「山梨県出身のアイドルといえば…」という人もいないからこそ、私、結城ちかがそう言われる存在になりたい。
以前、山梨県のご当地アイドルとして活動していた時期があって、いまも山梨県時代から応援してくださっている方もいます。
山梨の顔になって、地元でいろんな番組をやりたいんです。山梨出身であることをもっと活かしていきたい。
そのためにも、ミニスカポリスとして紅白歌合戦出場やレコード大賞を取って、一般的に認められるアイドルになりたいという野望を持っているんですよ。
――その野望に近づくためにどんな努力をしているんですか?
結城ちか:
双葉社の「ミスアクション2017」というオーディションに参加しています。
予選を通過して本線出場のための候補生にまでなりました。
「ミスアクション2017」のグランプリが12月に決まり、1月発売の漫画アクションの雑誌でミスアクションとして誌面を飾ります。
そのためにいま、チャットと撮影会とWebでの人気投票を頑張っています。
ゲームアプリ「グラドルコレクション」でも人気投票をやっているので、協力してもらえたらすごく嬉しいです。
あっ、現在発売中の「ヤングアニマル嵐」の裏表紙にも水着姿で登場しています。こちらも良かったら見てください!
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【取材=長澤智典】
【編集=アイドルジャーナル社】
17代目ミニスカポリス Web
http://minisukapolice.dreamstar-agent.com/
17代目ミニスカポリス twitter
https://twitter.com/minisuka17
ライブスケジュール
8/28 sun TwinBoxAKIHABARA TwinBoxGARAGE
9/06 tue 新宿Club science
9/10 sat TwinBoxGARAGE
9/11 sun 新宿Club science
9/12 mon「君だけLIVE!Web放送」18:00〜
9/15〜18 東京ゲームショー幕張メッセ特別ブース
「17代目ミニスカポリス スマホゲーム発売イベント」
10/09 sun 新宿Club science
10/31 mon 新宿Club science
「17代目ミニスカポリス1stワンマンLIVE!」