この夏ニューシングルを発売する「バクステ外神田一丁目」が4月26日・27日の2日間に渡り南イタリアカターニアで行われた「KATAGAMES2014」へ出演した。
「KATAGAMES2014」はゲーム・アニメ・コスプレなどを中心に行われるイベント。なかでも日本のサブカルチャー人気は絶大だ。
そんな中、日本人アイドルグループが初上陸と言う事もあり、開場前から入場を待ちわびた若者達で埋め尽くされた。
入場時に配られた彼女達のチラシは10分と持たずに無くなり、彼女達のグッズ販売ブースに彼女達が登場すると、サインや写真攻めで握手会などの日本文化を伝える事も出来ない状態。
イベントステージ登場し、不慣れながらかわいらしい自己紹介を行うと会場からは大きな拍手と大歓声で迎えられた。
当初予定されていたライブステージを1日2公演に増やすなどステージプログラムの変更がとられた。
イベント2日目のフィナルステージでは、その日行われたコスプレコンテスト参加者もステージに上がり、客席とステージが一体となりサッカー大国イタリアならではの会場全体を巻き込んだスタンディングオベーションでフィナーレを迎えた。
またバクステ外神田一丁目は、イベント翌日（28日）1時間30に渡り地元シチリアテレビの生放送番組へ出演した。
バクステ外神田一丁目は、明日イタリアナポリへ移動し、5月1日から行われる「Napori Comicon」へ参加との事。
近年急激に加速するSNSの普及で世界がどんどん身近になっている事は間違えないかもしれない。