■東京モノレール株式会社とのコラボレーション企画として、モノレールの魅力を広く発信していくプロジェクト「ＨＫＴ４８モノレール派宣言」のマスコミ向けのプレス発表会が行われました。
ＡＫＢ４８の姉妹グループとして福岡・博多を拠点に活動するＨＫＴ４８は、東京モノレール株式会社とのコラボレーション企画として、モノレールの魅力を広く発信していくプロジェクト「ＨＫＴ４８モノレール派宣言」を展開していくことになり、１月２６日（日）に、現在開催中の「ＡＫＢ４８リクエストアワー セットリストベスト２００ ２０１４」の公演前にメンバー出席のもとマスコミ向けのプレス発表会が行われました。

１９６４（昭和３９）年の東京オリンピックの開催にあわせての開業以来、羽田空港から都心を結ぶ交通アクセスとして、多くの方が利用している東京モノレール。今年で５０周年を迎え、さらに全国の方にモノレールの魅力や利便性を知っていただこうという趣旨のもと、「ＨＫＴ４８モノレール派宣言」プロジェクトが展開されます。羽田空港からの主要路線である福岡は、モノレール利用者を多く抱える都市であり、福岡を拠点に全国で活躍するＨＫＴ４８が今回の企画にぴったりということで、この度指名を受けたメンバーは笑顔で発表会に臨みました。
発表会で「モノレールはどんな印象？」と聞かれたメンバーは、「窓から見える景色がきれい」 「ビルの合間を抜けて走るのがカッコイイ」「本数も多くて、とっても便利」などモノレールの魅力を次々にアピール。なかでも森保まどかは、自ら思いついたという「東京モノレール、いつでも・乗れ・・ー・る・！」 というキャッチフレーズをいきなり披露。今後撮影が予定されているＣＭでの採用を懇願していました。
また、発表会ではメンバーの「モノレール派」の任命式も実施。東京モノレール株式会社の須藤理恵営業部長から直々に任命のタスキをかけられ、メンバーは緊張の面持ちながらも、モノレールの魅力を積極的に発信し、モノレール派の方を増やしていくことを宣言しました。
そしてメンバー全員が「羽田アクセスモノレール！」とモノレール派宣言をしました。
「ＨＫＴ４８モノレール派宣言」は、今後、交通広告や３月５日（水）からのＴＶＣＭ放映、指原莉乃による車内アナウンス実施など様々な企画を展開していく予定です。

◆メンバーコメント（発表会中のコメント一部抜粋）
指原莉乃（ＨＫＴ４８チームＨ/ＨＫＴ４８劇場支配人）
～モノレールにどんな印象を持っていますか？と質問されて～
大分県から上京してオーディションを受ける度に利用していて、毎回（モノレールの窓から見える）風景がきれいで、大分を思うと淋しい気持ちもありましたが、その時は
テンションが上がっていました。
～「モノレール派」に任命されタスキをかけての感想を聞かれて～
あらためてこうして（タスキを）付けてみると、責任感をグッと感じると言いますか、もっともっとモノレール派を増やさないとなという気持ちになりますね。
～「モノレール派宣言」をお願いされて～
私たちＨＫＴ４８は、さらに多くの皆さんにモノレールにご乗車していただけるように、モノレールを愛するモノレール派として任務を遂行していくことをここに宣言します！
（メンバー全員で）羽田アクセスモノレール！