エイベックスのアイドル専門レーベル「iDOL Street」が生み出した第4のユニット「わーすた」が、世界最先端のMVを完成させた。
「わーすた」の代表曲『いぬねこ。青春真っ盛り』のMVは、360度カメラを使ったVR動画で専用機器を使うと映像が飛び出てくるように見えるのだ。
このミュージックビデオは、映像配信サービス「dTV」が提供するVR視聴アプリ「dTV VR」でのみ楽しむことができるという。
VRギアを装着して映像を見ると、そこにはわーすたメンバーが。
自分の周りをメンバーたちが囲っているような感覚がして、妙にドキドキしてしまう。
自己紹介が終わり、楽曲がスタートすると、「にゃんにゃんにゃん」とメンバーが踊りながら、触れそうなくらいに近づくシーンも。
VRのすごいところは、誰を見ていいかわからないので何度でも見返せるところだ。
メンバーそれぞれがどんな表情、動きをしているのかが気になって、誰を見ていいのか迷ってしまう。
まずは全体を見て、つぎは推しメンだけ。そんな楽しみ方もアリかもしれない。
これからのミュージックビデオはこれが世界標準になるかも!?
「dTV VR」アプリダウンロード
App Store:
https://itunes.apple.com/jp/app/id1133056818?mt=8
Android:
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.nttdocomo.dtvvr&hl=ja
わーすたオフィシャルHP:
http://wa-suta.world/
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