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  • 2017.11.23

映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』特別試写会で、松井愛莉が「8年後は結婚していたい!」と野心抱く

松井愛莉,ray,モデル

11月22日、ファッション誌『Ray』(主婦の友社)主催による映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の特別試写会が新宿ピカデリーでおこなわれた。

同映画は12月16日全国公開予定で、土屋太鳳クンがヒロイン役を演じる。

試写会後、感動の余韻が残るなか、Ray専属モデルで女優の松井愛莉クンが登場すると、開口一番、「2人の純愛に心が痛くなるシーンが何回もありました。まっすぐとか、ひたむきさに何回も涙が出てきて。いまはとても幸せな気持ちです」と『8年越しの花嫁 奇跡の実話』の物語を絶賛した。

また、この作品が実話を元にした映画であることに触れつつ「ホントにすごいと思います。尚志(佐藤健)は、いつ目を覚ますかわからない麻衣(土屋太鳳)を待ち続けたり。また尚志のことを思い出そうとする麻衣の姿を見て心を打たれました。まさに無償の愛ですよね」と、しみじみと語った。

「もし恋人がいて、同じようなことが起きたら?」というMCの質問に「やっぱり待ちたいですね」ときっぱりと言い切った。

映画のタイトルにちなんで、8年後の夢を尋ねられると「結婚していたいです」と即答。「以前は25歳ぐらいで結婚していたかったんですけど、いまはちょっと伸びて30歳手前ぐらいでしたいなって。自分が好きで好きでたまらない人と結婚できたらいいですね」とニッコリ笑顔で結婚への野心を露わにした。

どんなプロポーズをされたいかとツッコまれると「日常生活の中で、さらっと言われたい」そうで、作中のプロポーズシーンが「まさに理想」「あのプロポーズにはキュンとしちゃいました」と少し照れ気味で答えた。

映画には8年越しでかなった感動的な結婚式のシーンがあり、松井愛莉クン自身は「家族や身内だけで、さらっとやりたいな」と、こじんまりとアットホームな雰囲気が理想だという。

これまで「仕事でたくさんのウェディングドレスを着てきた」という松井愛莉クンだが、それでも「やっぱり女性なら白のウエディングドレスにあこがれますよね」と会場に同意を求めながら「シンプルなロングドレスが着たい」と夢を語った。

『Ray』の撮影現場の雰囲気を聞かれると「モデル仲間は本当に仲が良くて、いつもとってもにぎやか。(スタッフも)女子が多いので恋バナばかりしてるんですよ」と笑いながら、内容については「秘密です」と明かさなかった。

最後に「この映画は哀しい話じゃなく、見終わった後、とても幸せな気持ちになれて、温かい涙がこぼれる作品。大切な人や家族、 友達、いろいろな方とこの感動を味わってほしいですね」と締めくくった。

「30歳前後で結婚」と言うと、2017年11月22日に俳優の和田正人と入籍をしたグラビアアイドルの吉木りさクンがまさに30歳。

いつまでもモデルやアイドルのコたちには、シングルでキラキラと輝いていて欲しいが、本気で結婚を意識していると言う言葉や実際に結婚したタレントたちを目の当たりにすると自分たちにも可能性もあるのでは…? なんて、ちょっぴり期待したくなる。

8年後に向けて、そんな奇跡の実話を目指すのもアリかもしれない。

【イベントタイトル】
雑誌「Ray」Presents 映画『8年越しの花嫁 奇跡の実話』特別試写会 Rayモデル松井愛莉スペシャルトークショー
【日時】2017年11月22日(水)18時30分~
【場所】新宿ピカデリー シアター2
【登壇者】松井愛莉(Rayモデル、 女優)

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