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  • 2017.02.07

「東京女子流」ネット記事掲載を目指して無茶振りチャレンジ! 制限時間付きで「100人で踊ってみた」

東京女子流

1月31日にオンエアされたインターネットテレビ局・AbemaTVの番組『明日、ネット記事になるTV』で、ダンス&ボーカルグループの「東京女子流」が新たなミッションに挑んだ。

同番組では、東京女子流のメンバー・山邊未夢クン、新井ひとみクン、中江友梨クン、庄司芽生クンたちがネットニュースに掲載されることを目標に難関なミッションに挑戦していくというもの。

初回の放送では「奇跡の動画」を撮影するため「バスケット連続ゴール」、「空中収納」、「ペットボトル立て」の3種目に挑戦。

2回目のオンエアでは、ボイスパーカッションで東京女子流の新曲『Don’t Give It Up』に挑戦。多くのメディアがニュースとして取り上げた。

最終回となる本放送では、『前日に急きょ告知を開始して、翌日に100人集めて動画を撮影することは出来るか?』というミッションが与えられた。

放送前日にツイッターなどでメンバーたちが必死に告知をおこない企画がスタート。

下北沢のライブハウス「GARAGE」に100人集めるために、番組の放送がはじまると同時に会場の近くを歩く人たちに声かけをおこなう。

会場には何人集まっているのかも知らされないまま企画は進み、メンバーたちの表情からは不安の色がにじみ出ている。

番組の中盤に差し掛かり、いよいよ撮影会場のライブハウス入りすることに。スタッフに促されるままステージへ向かうと、会場には100人を越える人たちがいた!

会場に詰めかけたのは彼女たちのファンだけではない。番組を見て、はじめて東京女子流を知ったという人も少なくない。女性の姿も多く見られたのは、メンバーにとっても力強かったことだろう。

そして、いよいよ本題の動画撮影がスタート。彼女たちのシングル曲『ミルフィーユ』のサビ部分の振りを会場にやってきた人たちと一緒に踊るという企画だ。

しかし、番組の時間も残り少ない。曲のテンポも速く、振り付けも難しい同曲をどうやって来場者に伝えるのかが重要になってくる。

来場者をグループに分け、タイミングの取り方や振り付けの注意点をわかりやすく、丁寧に伝える。この説明のために与えられた時間はわずか10分。

かなり厳しい状況にありながら、番組終了直前にギリギリ撮影は終了。収録が終わった瞬間に庄司芽生クンが「ミルフィーユ最高!」と声をあげた。

ミルフィーユ 100人で踊ってみた:

番組の最後にメンバー全員で、いままで番組を応援してくれていた視聴者たちや撮影に協力してくれた来場者たちにお礼の言葉を伝える。

山邊未夢クンは「普段出来ない、やることがない経験がたくさん出来てすごく楽しかった」と笑顔で答え、新井ひとみクンは「最終回、みんなと一体になって踊れたことがすごく嬉しかった。これがネット記事になりますように!」と喜びをあらわにした。

番組の放送は終了したが「あくなき挑戦」、「決して諦めない」、「奇跡を起こすために真剣に取り組む」という経験をした彼女たちは大きく成長したに違いない。

挑戦をつづける東京女子流をこれからも応援しよう。

『明日、ネット記事になるTV~東京女子流編~#3』
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8TgSwtQuF5qVPM

『明日、ネット記事になるTV~東京女子流編~#2』
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8TgSwGiqVotpj9

『明日、ネット記事になるTV~東京女子流編~#1』
https://abema.tv/channels/abema-special/slots/8oCwmzQvPjVgTZ

東京女子流 オフィシャルサイト:
http://tokyogirlsstyle.jp/

画像提供(C)AbemaTV

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